意外と安全な出産 | 弁護士社長

意外と安全な出産

5月ですねー!

今日は、Wセミナーの全択受けず・・・。ま、自宅で過去問の見直し中です。


とある本で、30歳を過ぎると、ダウン症率が倍増するとか、障害リスクが毎年3%づつあがっていくとか読んだことがあります。


下記ニュースではあまりそこまで書いてないですが、40歳以上の高齢出産はやはりリスクなんですねー。

妊娠ネタでちょっと勉強してしまいました。


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妊娠・出産のリスクを妊婦自身が判定し、お産の場所選びに役立てるための自己評価表を、厚生労働省の研究班(主任研究者・中林正雄愛育病院長)が30日までに作成した。





 高齢化や生活習慣病の合併などで潜在的なリスクを抱える妊婦が増える中、自分のリスクを認識することで安全な出産につなげるのが狙い。





中林院長は「行く病院が決めやすくなる」としている。 自己評価表は、妊娠初診時用と妊娠後期用の2つ。初診時では、出産年齢が35~39歳と15歳以下なら1点、40歳以上は5点、また、たばこを1日20本以上吸っていれば1点-などと評価。合計4点以上をハイリスクとし、対応可能な病院での分娩(ぶんべん)を薦める。 





合計で0~1点なら、医療施設はどこであっても「大きな問題はなく心配いらない」。2~3点は「対応可能な病院と密接に連携している施設での分娩を」となる。 

(時事通信) - 5月1日6時1分更新