平成18年と同19年における合格者数 | 弁護士社長

平成18年と同19年における合格者数

以下、法務省HPより

(1 ) 新司法試験

 新司法試験については,前述のとおり不確定要素によるところが大きいことから,その合格者の予定数は相当程度幅のある数字にならざるを得ないが,法科大学院への誘導効果や法科大学院制度を社会的に定着させることの重要性を特に勘案して,

平成18年の合格者の概数は,900人ないし1,100人程度を一応の目安とするのが適当と考える。

また,同19年については,同18年の試験結果等とも関連して更に不確定要素が増えるが,受験者数の激増が予想されることに配意して,同18年の合格者についての上記概数の2倍程度の人数を一応の目安とするのが適当と考える。


 (2 ) 旧司法試験

 旧司法試験の合格者の概数については,法曹養成検討会における意見の整理を尊重して,

平成18年500人ないし600人程度を,同19年は300人程度をそれぞれ一応の目安とするのが適当と考える。

 

さらに,旧司法試験が新制度導入に伴う移行措置として実施されることを考慮すれば,同20年以降の合格者数は,同19年の合格者数から更に減少させたとしても,受験者に不当な不利益を与えるものではない。

 

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現行はジリ貧ですね。今年がラストかなあ。来年以降は今年A判定で落ちたような人だけの争いでしょうねえ。あとは社会人で落ちてもリスクがなくて、ついでに受ける人。

私もまずは今年がんばります。

だめなら3千人時代のロー狙います・・・^_^; でも仕事もあるし、時間的には大変ですね。。。

弁護士雇った方が早いかもなあ;;;。

 

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