東京の弁護士事情  | 弁護士社長

東京の弁護士事情 

いま東京です。

短い一週間にたまたま4人の弁護士さんにあいました。

収入の話。

結論からいうと、弁護士は儲からない。

特に過当競争の東京では、


弁護士の中でもエリート(東大早慶卒で若手合格一流事務所)

特殊な分野に秀でている(知的財産IT医療など)

血縁・人脈がある(おぼっちゃん・お嬢様・その配偶者・超営業得意)


ではないと厳しいらしい。

わたしなど、普通に東京で弁護士をやってもなかなか年収うん千万は厳しいようだ。

みなさんそれでもエリートだったので、1500から2000万円。

福岡の郊外の物価(不動産など)から考えると、東京の年収1000万は、500万くらいなのかも
しれない。


適性の話。

弁護士とは専門職であり、人付き合いをしている暇も勉強したほうがいいらしい。

人付き合いが好きな人は、政治家や経営者を目指した方がいいのかもしれません。

わたしは、いろいろな分野の人とビジネスがらみで飲んでばっかりなので、経営者向きなのかもしれません。

PS 東京滞在のため、アップ遅れて申し訳ありません。来月からUP頑張ります。